キャットフードの栄養価を考える

パウチ開封後の取り扱い

パウチ開封後の取り扱い キャットフードもいろいろと種類がありますが、パウチタイプのものを使用する飼い主さんも多いです。キャットフードの缶とちがって置き場所にも困らないですし値段もお手頃価格ということで利用する人も多いです。
では、開封後の取り扱いはどのようなことに注意が必要でしょうか?
まずは開封後はなるべく早く使い切るのが大切です。特に夏場などは傷み方も早いので、冷蔵後に保管をしてその日か翌日には使い切るほうがいいです。常温でその辺に放置ということはぜったいにしないように注意が必要です。またパウチの開け口を猫になめさせてあげる方法もありますが、その場合はそのときに使い切ることが大切です。猫の口には雑菌が多いのでそこからばい菌が繁殖することもあります。
また多頭買いのときは、直接なめさせずそれぞれの猫ごとに、お皿に取り分けてあげるという方法を取る必要があります。
便利ですが、衛生面で飼い主が気を付けることで猫の健康を保つことができます。

日持ちを考えるならパウチで保存のキャットフードが便利

日持ちを考えるならパウチで保存のキャットフードが便利 キャットフードで、品質を長く保存できるものを希望しているならパウチタイプのものなら期限が長いので最適です。キャットフードにはいろいろなタイプがありますが、その中でもパウチに入っているものは比較的品質保持期限が長くなっています。
色々なタイプを使っていて、すぐに使う予定がないのであればこうしたタイプを選んでみてはいかがでしょうか。せっかく購入したものが、期限切れになってしまうのはもったいないですし無駄になってしまいますが、保管期間が長くても美味しく食べることができるタイプなら安心です。
常温保存ができますので、ストックとしても適しています。ネット通販などでまとめ買いをしても、長く日持ちがするので非常用などにストックしておくのも最適です。キャットフードは猫の好みや価格などで選ぶ人が多いですが、購入する際には長期間保管できるタイプを選ぶのがポイントとなります。
そのあたりに着目すると、コストパフォーマンスも向上するのが利点です。

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◎2021/5/31

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